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今西かずきについて


現場主義で大阪の再生を目指す

今西かずき プロフィール

1973年6月4日生まれ。
大阪市立晴明丘小(阿倍野区)、阪南中学校(阿倍野区)、私立清風高校(天王寺区)を経て、関西学院大学文学部日本文学科を卒業。(現在、大阪大学大学院公共政策研究科に在学)

大学卒業後、産経新聞社に記者として入社。初任地の京都総局では、事件事故、行政、宗教分野などのほか、ノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏、その後物理学賞を受賞した益川敏英氏らを取材した。
産経新聞社より、米国オクラホマ州ウェザーフォード市の地方紙に派遣され、現地の行政や議会、地方選挙、スポーツ(全米プロ・ゴルフ選手権など)などをリポートする。帰国後、大阪府政担当記者として、当時の橋下徹知事時の府政全般を取材する。

2011年の統一地方選に自民党公認候補(大阪市北区)から出馬するも落選。その後、衆議院議員の政策担当秘書を務める。
2015年の統一地方選、元府議会議員、酒井豊氏(福島区)の後継として、自民党公認候補(福島区、此花区)として出馬し初当選。府議会では府民文化常任、総務常任、教育常任委員会に所属する。

家族、妻。趣味、ギター演奏と読書(ドストエフスキー、村上春樹、サリンジャー、フィッツジェラルド、開高健、司馬遼太郎など)。著書「京都の大学は面白い」

『現場主義』

選挙時の公約でした、淀川に架かる阪神なんば線「淀川橋りょう」(758メートル)の架け替え事業について、国土交通省、大阪府、大阪市、阪神電鉄で作る協議会が2017年1月11日に開かれ、事業着手の方針が決定しました。水面すれすれのかさ上げと耐震補強などにより、津波、高潮洪水対策の向上につながります。

この事業は地元では、長年の懸案であり、事業着工は悲願でした。私自身、現場に何度も足を運び、関係部局に早期の着手を訴えてきました。現在地より下流側に堤防より約3メートル高い橋をかける工事で、着工から約15年で完成を目指します。今後、できる限りの工事完成を関係部局に訴え、架け替えの完成後は、津波浸水時に全住民が避難できる避難施設の整備が必要と考えています。

今西かずきの活動


府民文化常任委員会で松井一郎知事に質問をぶつける


防災の権威、河田惠昭関大教授と意見交換


議員団メンバーと大阪万博会場、IR予定地の夢洲を視察


夢洲とコスモスクエアを鉄道路線でつなぐ夢咲トンネルを視察


福島区グラウンドゴルフ大会の始球式で枠を外す


熊本地震でボランティア活動に取り組む


米国視察にてニューヨーク市消防局幹部と都市部の火災対策について意見交換


米国視察のワシントンD.C.にてシンクタンク幹部と政策立案について意見交換


福島区の神社でもちつき大会に参加


リオ・パラリンピック競泳で銅メダルを受賞した津川選手と


府議会一般質問で議長に手を挙げる


【今西かずき 府政報告会のご案内】

府政の課題について、今西かずきと
語り合いましょう!


  • 今西かずき 府政NEWS 2019.02
  • 府議団だより 平成30年夏号 Vol.54
  • 今西かずきニュース/府議団だより平成30年号外

今西かずきの思い


新聞記者時代に府政を取材し、このままだと大阪は東京に追いつくどころか、取り返しのつかない状況に陥ると感じ、2015年の統一地方選に出させていただき、多くの方々のお力添えがあり、当選させていただきました。府議会議員となって2年あまり、府民の皆さまの役に立ちたいとの思いで無我夢中で多くの現場へと実際に出向き、皆様の声を聞いてまいりました。しかしながら、一人あたりの府民所得は降下しているように、大阪の景気が回復したとは到底言えない状況です。

しかも、大阪の衰退とは対照的に2020年に五輪が開催される東京は好景気に沸いています。全国、いや世界からヒト、モノ、カネが東京に一局集中しひとり勝ちの状態です。この先数年にわたって、さらに東京は繁栄を極め、大阪は一地方都市になってしまうかもしれません。

大阪府は現在、大阪万博、統合型リゾート施設の誘致に取り組んでいます。確かにそういった取り組みが大阪経済のカンフルザ剤になるかもしれません。しかし、その効果は一時的、限定的で未知数でもあります。

それよりも今、しなければならないのは大阪から他都市へと本社機能を移転させた企業に再び大阪に本社を戻すように、企業が事業を展開しやすい環境を整備する政策が、今の大阪に必要であると確信しております。それには、国と地方が連携し、大阪の中で内輪の政治をするのではなく、今こそ府と市が連携して協力し合う体制づくりが不可欠です。大阪単体の改革ではなく、関西全体を見据えた体制を構築しなければなりません。

関西全体をにらんだ真の経済対策を

「大阪の再生」を政策目標に政治活動に取り組んでいます。
真に大阪の経済を再生させるためには、制度の問題ではなく、現実に見合った、実効性のある経済振興に力を込めなければなりません。
より産業を複合的に捉え、何をすべきかを議論し、関西全体で広域経済対策を進めることが急務です。
▶︎法人税の大胆な引き下げ
▶︎規制改革
▶︎医療機器開発、ライフサイエンス・エネルギー産業振興
▶︎「がん治療日本一」を目指す

地方創生の波を大阪に

政府は、地方創生を成長戦略の目玉政策として位置付けています。
東京一局集中している経済効果を全国各地に普及させ、経済の底上げを図らなければなりません。大阪の隅々まで展開し、中小企業が多い大阪の復活の原動力として捉え、景気回復を多くの府民に実感していただけるようにしなければなりません。
▶︎中小企業支援
▶︎女性が輝く大阪
▶︎商店街の振興

此花区・福島区の未来、次世代の子供たちのために

地震による津波、洪水、高潮対策が急務です。津波浸水時に全住民を収容できる避難施設の整備が必要と考えています。
また、お年寄りから子供まで、誰もが安心して暮らせる街にするため、LEDの街灯と防犯カメラを増設し、犯罪のない、安心・安全の街づくりを目指します。
バリアフリー化をさらに進め、互いを支える地域活動を推進する体制が重要と考えます。
▶︎いじめ問題などに的確に対応できる教育委員会の確立
▶︎出産・子育て支援制度の円滑な移行と応援社会の実現
▶︎統合治安対策の推進
▶︎交通インフラの強化

今西かずき後援会事務所


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